先日100均のダイソーでキャンプ用の鉄板を購入してきました。
早くキャンプで使用したいところですが、色々使用する前に準備することがありますので、しっかりと準備をしていきたいと思います。
販売当初は売り切れ続出で中々買えなかったようですが、私が行ったダイソーでは10個ぐらい店頭に並んでおりましたので、2個購入してきたので使用する前に『シーズニング』をしていきたいと思います。
そして、ダイソーの鉄板の大きさやサイズについても紹介していきたいと思います。
ダイソー鉄板の大きさやサイズについて
それではダイソーの鉄板について書いていきたいと思います。
バーベキュー用鉄板と書いてありますね。
サイズは『200✖️145㎜』となっております。
大きさは物に例えると、普通ハガキ2枚分の大きさといったところでしょうか。
商品のケースに画像がありますが、目玉焼きが2個焼けるサイズとなりますので、ソロキャンプでは充分なサイズですね。
私の場合だと5人家族なので2個購入しました。
だったら、もっと大きい鉄板買えよ。
と思われるかも知れませんが、安さに惹かれましたし、別に2個使っても良いかなって思ったので、うちの家庭は2個で楽しみます。
ダイソー鉄板をシーズニング
それでは早速ですが、ダイソー鉄板をシーズニングしていきたいと思います。
必要なものは、『油・キッチンペーパー』があればシーズニングできます。
シーズニングする前に、一度洗剤で汚れを落とします。
しっかりと水分を拭き取ってからスタートします。
ST-310を使用してシーズニングをしようと思いましたが、色々調べてみた結果、熱の範囲が少々狭いとのことでしたので、イワタニのガスコンロを使用してシーズニングすることにしました。
こちらの画像は洗剤で洗った鉄板を空焚きした後です。
空焚きすると青白くなって、青白い色が消えればオッケーです。
青白い時の鉄板の画像を撮り忘れました。
空焚きした後は、熱が冷めるまで待ちます。
鉄板なので、かなり熱くなりますので、火傷には注意です!
鉄板の熱が冷めたら、油を満遍なく浸透させます。
私は、サラダ油を塗り塗りしました。
自宅にある油なら何でも良いと思います。
油を塗ってから、加熱をしていきます。
弱火と中火の間ぐらいで行いました。
油を塗って加熱を5回程繰り返したらできあがりです。
こちらが5回繰り返した鉄板となります。
銀色だった鉄板が、真っ黒くなって黒光して生まれ変わりました。
ここまで様変わりすると、鉄板に愛着が湧いてきます。
これからキャンプ等で沢山使用して、更に鉄板も成長していくのが楽しみです。
キャンプ使用後もしっかりとメンテナンスしていけば、長い間使えると思うので、大切にしていきたいと思います。
330円で購入した鉄板ですが、こうやって時間をかけて育てると愛着が沸きますね。
今後使用して、どのような鉄板になったのか、またどこかでUPしていきたいと思います。
2個購入したので、もう一度シーズニングしなければなりませんが、やっているうちに楽しくなってきますので、癖になりそうです(笑)
2枚目の鉄板はもう少し上手くシーズニングができると良いな〜。
シーズニングしないとどうなるのか?
シーズニングしなかった場合、鉄板はどうなるのだろうか?
チョット気になるところです。
調べてみたところ、食材がくっついて、取り辛くなるようです。
食材が焦げやすくなってしまうかも知れませんね。
折角の料理が台無しになってしまう可能性も0では無いですね。
因みに、私の感想ですが、ダイソーの鉄板の臭いを嗅いだところ、最初は鉄の臭いがキツかったです。
シーズニング後は鉄臭さが無くなりました。
シーズニング後にクズ野菜を炒めると鉄臭さが無くなるらしいですが、私はしませんでした。
クズ野菜までやりたい人は、やればいいですし、私のようにやらなくても気にならない人はやらなくても良いと思います。
まあ、自己責任ですね。
シーズニング前の鉄板で肉を焼けと言われたら、少々抵抗が私はありますね。
かなり鉄臭かったので、肉が鉄の味になりそうで、そのまま焼くのは嫌ですね。
一度臭いを嗅いでみるとわかりますよ。
ダイソー鉄板のまとめ
本日はダイソーの鉄板をシーズニングしてみましたので、ブログに書きました。
キャンプで使用する鉄板が欲しくて、色々ネットで検索していたところ、ダイソーで330円の鉄板があるという情報を知りました。
330円という激安鉄板はちゃんと焼けるのか、少々不安ですが、網で焼くよりも美味しいという方もいるので、次回のキャンプが非常に楽しみです。
次回使用した際には、網と鉄板の味比べでもしてみたいと思います。
シーズニングすると鉄板に愛着が湧いてきます(笑)私だけでしょうか?
まあでも、道具を大切にすることは良いことだと思うので、大事に使っていきたいですね!
本日は最後までお読みいただきありがとうございました。